前回記事のオマケ。 本書において、フロムはさまざまな「愛のかたち」を分析している。 フロムによれば、「自己愛」は「利己主義」と同一視されがちだが、全く逆の性質のものだという。 そして、「利己的な人間」は、他人はもちろん、自分自身すら愛すること…
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